今回は浴室改修工事のご紹介です。
見たところ昔ながらのタイル張りのお風呂です。それなりの年数を感じますね。
リフォームにあたり、壁、床、それと洗面脱衣室の壁も一部壊していきます。構造体の土台、柱等が確認できるところまできれいに解体撤去。その際土台が腐食して機能が果たせないような場合、土台交換を要します。
また、浴室改修工事の一番大変な解体作業は2日間位で、コンクリートをこわす機械の音、それに伴うホコリが舞います。周囲には養生シートをかけてチリの飛散を防ぎますが、音は一時我慢です。ちゃんとご近所にも断りを入れて行います。
さて、工事も終盤に入るとユニットバスの組み立て作業になり、ショールームで選んでいただいたお風呂の組み込みです。セットされた浴室に水道、電気の最終作業を施し、いよいよ完成です。
工事期間は約8日間位でした。
見た目だけで機能的なのがわかりますね。
足を延ばし、ゆったりと快適気分を満喫していただけることと思います。
今回は拡伸工務店をご利用いただき、ありがとうございました。